安全上のご注意

    From ViewSonic User Guide Database

    安全上のご注意

    このプロジェクターをお使いになる前に、以下の安全上のご注意をよくお読みください。

    • 本ユーザーガイドは、安全な場所に保管してください。
    • 全ての注意事項を読み、全ての仕様説明に従ってください。
    • 換気を妨げないよう、プロジェクターの周囲、最低50㎝は、清潔な状態を保ってください。
    • プロジェクターは風通しの良い場所に置いてください。また、プロジェクターの内部に熱がこもらないように通風孔周辺には物を置かないでください。
    • プロジェクターを傾斜や凹凸のある場所、不安定な場所に置かないでください。プロジェクターが倒れて、怪我またはプロジェクターの故障の原因となることがあります。
    • プロジェクターを左右に10度以上傾けたり、前後に15度以上傾傾けたりした状態で使用しないでください。
    • 操作中はプロジェクターレンズを直視しないでください。強烈な光線により目を傷めることがあります。
    • プロジェクターの動作中は、投影レンズを物で塞がないでください。物が加熱されて変形したり、火災の原因となる可能性があります。
    • 動作中はLEDモジュールが非常に高温になります。交換のためにLEDモジュールを取り外す前に、プロジェクターを約45分間冷却してください。
    • 定格LED寿命を超えてLEDモジュールを使用しないでください。定格寿命を超えて過度にLEDモジュールを使用すると、破損する可能性があります。
    • プロジェクターの電源プラグを抜かない限り、LEDモジュールまたは電子部品を交換しないでください。
    • プロジェクターを分解しないでください。内部に危険な高電圧があり、通電箇所に触れると、死亡する可能性があります。
    • プロジェクターを移動させる際は、落としたり、何かにぶつけたりしないように十分にご注意ください。
    • プロジェクターまたは接続ケーブルの上には重いものを置かないでください。
    • プロジェクターを垂直に立てないでください。そうすることで、プロジェクターが倒れて、怪我またはプロジェクターの故障の原因となることがあります。
    • プロジェクターは直射日光の当たる場所に置かないでください。ラジエーター、ヒートレジスタ、ストーブ、またはプロジェクターの温度を危険なレベルまで上昇させる可能性のあるその他の装置(アンプを含む)などの熱源の近くに設置しないでください。
    • プロジェクターの近くまたは上に液体を置かないでください。プロジェクター内に液体がこぼれた場合、故障する可能性があります。プロジェクターが濡れた場合は、電源から外し、ViewSonic®カスタマーサポートセンターに電話して、プロジェクターの修理を依頼してください。
    • プロジェクターが動作しているとき、換気グリルから熱気や臭いを感じることがあります。これは正常な動作であり、故障ではありません。
    • 分極プラグや接地プラグの安全規定を妨げないようにしてください。分極プラグは2つのブレードがあり、一方がやや幅広になっています。アースタイプのプラグには、2本のブレードと1本のアース用突起があります。幅の広いブレードとアース用ブレードは、安全のために用意されています。プラグがコンセントに合わない場合は、形状が一致する変換アダプタをご使用ください。
    • プラグをコンセントに接続するときは、アース端子を絶対に取り外さないでください。
    • プラグや電源ケーブルが、何か物に踏まれたり、挟まれたりしないようにしてください。プロジェクターから突出した電源ケーブル部分は、特に注意してください。
    • 国によっては、電圧が安定していません。このプロジェクターは、AC100~240Vの電圧範囲で安全に動作するように設計されていますが、停電または±10Vのサージが発生すると故障することがあります。電圧が変動したり、または遮断される可能性がある場所では、電源安定装置、サージ保護装置、または無停電電源装置(UPS)を介してプロジェクターを接続することをお勧めします。
    • 万一、煙、異音、異臭などが発生した場合は、直ちにプロジェクターの電源を切り、販売店またはViewSonic®カスタマーサポートセンターにご連絡ください。そのままご使用を続けることは大変危険です。
    • 付属品/アクセサリはメーカーが指定する物のみをご使用ください。
    • 本製品は、24時間連続使用を前提として設計されておりません。部品の消耗を加速させる原因や帯電による不具合の原因となりますので、24時間連続でのご利用は避けてください。
    • 長期間使用しない場合には、コンセントから電源ケーブルを抜いてください。
    • 製品の修理は、ViewSonic®カスタマーサポートセンターにご依頼ください。