From ViewSonic User Guide Database
モニターの安全な使用
デバイスを使用する前に、以下の安全上のご注意をお読みください。
- 本ユーザーガイドは、安全な場所に保管してください。
- 全ての注意事項を読み、全ての仕様説明に従ってください。
- ご使用の際は、ディスプレイから45㎝以上離れて座ってください。
- 換気を妨げないよう、ディスプレイの周囲、最低10㎝は、清潔な状態を保ってください。
- ディスプレイは風通しの良い場所に置いてください。また、ディスプレイの内部に 熱がこもらないように通風孔周辺には物を置かないでください。
- 発火や感電の危険を減らすため、水気、湿気がある場所での使用は避けてください。
- ディスプレイは直射日光の当たる場所に置かないでください。
- また、エアコンやストーブ、その他発熱する機器などの近くには設置しないでください。
- 本体の清掃は、やわらかい乾いた布などで行ってください。詳細は、本マニュアルの「メンテナンス」の章を参照してください。
- 画面に触れると油が付着する可能性があるため、画面には触れないでください。
- 画面の表面は傷つきやすいので、鋭利なものや硬いもので触れないようにしてください。
- 製品とサポート家具の間にある可能性のある布やその他の素材の上にデバイスを置かないでください。
- 本体を移動させる際は、落としたり、何かにぶつけたりしないように十分にご注意ください。
- 本体を傾斜や凹凸のある場所、不安定な場所に置かないでください。本体が転倒・落下してけがや故障の原因となります。
- また、ディスプレイや接続ケーブルの上には重いものを置かないでください。
- デバイスセットのメーカーが推奨するキャビネットまたはスタンドまたは設置方法を常に使用してください。
- デバイスを安全に支えることができる家具を常に使用してください。
- デバイスがサポート家具の端からはみ出していないことを常に確認してください。
- 家具とデバイスの両方を適切なサポートに固定せずに、デバイスを背の高い家具(食器棚や本棚など)に置かないでください。
- デバイスや関連機器に到達するために家具に登る危険性について、常に子供たちに教育してください。
- 子供がいる可能性のある場所にモニターを置かないでください。
- おもちゃやリモコンなど、子供が登る可能性のあるものを、製品が置かれているデバイスや家具の上に置かないでください。
- 万一、煙、異音、異臭などが発生した場合は、直ちに本体の電源を切り、販売店またはViewSonic®にご連絡ください。そのままご使用を続けることは大変危険です。
- 分極プラグや接地プラグの安全規定を妨げないようにしてください。分極プラグは2つのブレードがあり、一方がやや幅広になっています。アースタイプのプラグには、2本のブレードと1本のアース用突起があります。幅の広いブレードとアース用突起は、安全のために用意されています。プラグがコンセントに合わない場合は、形状が一致する変換アダプタをご使用ください。
- プラグをコンセントに接続するときは、アース端子を外さないでください。アース端子を絶対に取り外さないでください。
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- デバイスに接続されているコードやケーブルは、つまずいたり、引っ張ったり、つかんだりしないように、常に配線して管理してください。
- プラグや電源コードが、何か物に踏まれたり、挟まれたりしないようにしてください。本体から突出した電源コード部分は、特に注意してください。電源プラグはコンセントの近くに設置し、容易に抜き差し可能な状態でご使用ください。
- 長期間使用しない場合には、コンセントから電源プラグを抜いてください。
- 建物に設置されている配電系統を確認してください。システムは、定格120/240V、20Aの回路ブレーカーを提供する必要があります。
- カート、スタンド、三脚、ブラケット、テーブルなど、付属品/アクセサリはメーカーが指定する物のみをご使用ください。
- 移動台車を使用して製品を移動する際には、転倒によって怪我を しないようにご注意ください。
- 製品の修理は、認定されたサービス担当者にご依頼ください。以下のような破損の場合は、修理が必要となります。
- 電源コードまたはプラグが破損している。
- 本体に液体がかかったり、何か物を落としてしまった。
- 雨や湿気にさらしてしまった。
- 本体が正常に操作できない。または落としてしまった。
- 長時間大音量で聴いた場合、聴力に悪影響を及ぼすことがあります。
- 安定性の危険性:ディスプレイが落下し、重大な身体的損傷または死亡を引き起こす可能性があります。怪我を防ぐために、このディスプレイは取り付け説明書に従って床/壁にしっかりと取り付ける必要があります。"という意味です。
- ロープやその他の拘束装置を使用してディスプレイを壁や固定物に固定すると、ディスプレイの重量を支え、ディスプレイの転倒を防ぐことができます。
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注意事項:
- 拘束装置/ロープは100Nの力に耐えられる必要があります。
- コードがまっすぐになっていて、たるみがないことを確認してください。デバイスが外力で傾かないように、デバイスの背面を壁に向ける必要があります。
- デバイスのどの高さや回転角度でも、外力によってディスプレイが傾かないようにしてください。
- 既存のディスプレイを保持して再配置する場合は、上記と同じ考慮事項を適用する必要があります。
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