用語説明

    From ViewSonic User Guide Database


    C | H | | | | | | | | | | |

    アルファベット順=

    C

    CEC HDMI接続を介してX10-4Kと他のデバイスの電源オン/オフ操作を同期させます。CEC機能をサポートしているデバイスがX10-4KのHDMI入力に接続されている場合、X10-4Kの電源がオフになると、接続されているデバイスの電源も自動的にオフになります。接続されているデバイスの電源がオンにすると、X10-4Kの電源も自動的にオンになります。

    H

    HDMI範囲 検出された信号の種類に応じて、0~255(フルレンジ)、16~240(制限範囲)、または自動のHDMIグレースケール範囲を選択できます。

    HDR HDRは、高ダイナミックレンジ(High Dynamic Range)という映像技術でございます。その名の通り、暗い部分と明るい部分の明暗差を、白飛びや黒つぶれすることなく、より細部まで鮮明に表現することができ、より現実感のあるリアルでダイナミックな映像を映し出します。X10-4Kに搭載されているHDR技術はHDR10でございます。これは2015年に全米民生技術協会(Consumer Technology Association)によって策定されました新しい技術でございます。

    五十音順

    アスペクト比 画像の幅と画像の高さの比率です。 明るいモード 投影画像の明るさを最大にします。このモードは、プロジェクターを明るい部屋で使用する場合など、非常に高い輝度が必要な環境に最適です。

    色温度 特定の色温度を選択し、さらにカスタマイズに設定することができます。温度が低い時暖色になり、高くなると寒色になっております。 インフォメーション LEDライト時間、ファームウェアバージョン、およびメモリ情報などを表示します。

    映画モード 多彩な映画、デジタルカメラで撮ったビデオ、またはPCにより入力したコンテンツに適し、暗い場所での使用に最適です。

    ガンマ調整 ユーザーがプロジェクターのグレースケールカーブを手動で選択できるようにします。

    輝度 投写している画像の輝度レベルを調整します。

    コントラスト 画面の明るい部分と暗い部分との明暗の差を調整することができます。明暗の差が大きいほどコントラストが強いといい、シャープでくっきりとした表現になる。 高地モード 海抜1,500 m~3,000 m、気温5~25°Cの環境でX10-4を利用するために利用できるオプションモードです。これをオンにすると、X10-4Kの冷却と性能が向上します。 光源出力レベル フルモードまたはエコモードを使用し、輝度を下げることで消費電力を調整できます。

    彩度 投写している画像の鮮やかさを調整します。

    シャープネス 画面の明晰さを調整できます。

    台形 角度のある面に投写または傾く場所に設置して投射することによって生じる画像の歪み。

    入力選択 利用可能な各種入力オプションを切り替えます。

    フォーカス 投影している画像の鮮明度を調整します。